(株)リライフコーポレーション(TSR企業コード:571136940、法人番号:1120901012469、三島郡島本町水無瀬2−3−6、設立平成9年1月、資本金7138万円、佐川俊哉社長、従業員16名)は9月29日、事業を停止し、破産手続きを古川拓弁護士ほか1名(弁護士法人古川・片田総合法律事務所、京都市西京区川島有栖川町7−3、電話075−394−6901)に一任した。
 負債総額は4億8990万円(平成28年9月期決算時点)。

 不動産業を営む共同商事(株)(TSR企業コード:570348943、三島郡島本町、平成21年2月当社に合併)の建築部門が独立するかたちで設立し、リフォーム工事を手掛けていた。環境負荷の低い商材を使用した人と環境にやさしい住まいづくりを提案。地域密着型の営業店を複数展開するなどして、18年10月にはグリーンシート銘柄に指定された。
 リフォーム事業のほか、モデルハウス的な役割も果たす生活提案型の複合商業施設「二十四節記(にじゅうよんせっき)」の運営も手掛け、平成18年9月期には売上高11億6665万円をあげていた。
 しかし、たびたび赤字を計上し、財務基盤は不安定に推移。さらに、リーマン・ショック後は市況低迷から業容が縮小し、26年9月期には売上高が5億9985万円まで低下した。その後も抜本的な改善にまでは至らず、29年に入ってからは取引先への支払が遅延するなど資金繰りの逼迫が表面化。支えきれなくなり、今回の措置となった。