文大統領(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターが2日発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は、前週に比べ2.1ポイント上昇した67.7%となった。4週連続で下落していたが、上昇に転じた。不支持率は26.0%だった。

 調査は9月25〜29日、全国の2523人を対象に実施された。

 リアルメーターは「青瓦台(大統領府)での与野党代表との会合推進が一部で肯定的な影響を及ぼしたことで、上昇傾向を見せたとみられる」と分析した。文大統領は先月27日、青瓦台で与野党4党の代表と会合し、朝鮮半島の緊張緩和に向けて与野党と政府が常設の協議体を設置し安保問題に超党派で対応することで一致。4党代表と安保に関する共同声明を発表した。

 地域別の支持率の伸びは大邱・慶尚北道(56.2%、11.0%上昇)が目立ち、年齢別では20代(82.0%、5.5%上昇)が最も大きかった。

 政党支持率は進歩(革新)系与党「共に民主党」が1.0ポイント下落し49.7%、保守系最大野党「自由韓国党」は0.3ポイント上昇し17.1%だった。中道系「国民の党」は1.1ポイント上がった6.6%、保守系「正しい政党」、革新系の少数党「正義党」はそれぞれ5.6%、6.0%。