今季初ゴールを決めたケルンの大迫 photo/Getty Images

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1日、海外でプレイする日本人選手の所属クラブが各地で試合を行った。前日にMF香川真司やFW武藤嘉紀、DF吉田麻也など多くの選手がゴールを決め、「日本人フィーバー」が起きていたが、この日もいくつかの選手が目に見える結果を残している。

ケルンに所属するFW大迫勇也はRBライプツィヒ戦でスタメンに名を連ねると、2点ビハインドで迎えた82分、左からのクロスを頭で合わせ、待望の今季初ゴールをゲット。しかし、チームは1-2で敗れ、またしてもリーグ戦初勝利はお預けとなった。なお、大迫はリーグ戦で2試合ぶりのフル出場を果たしている。

ヘルタ・ベルリンに所属するFW原口元気は、バイエルン・ミュンヘンとの大事な一戦で今季初先発を飾った。前半は献身的な守備でチームに貢献すると、0-2で迎えた51分、バイエルン守備陣をドリブルで切り裂き、オンドレイ・ドゥダのゴールをアシスト。これで勢いに乗ったヘルタは直後の57分、FKのこぼれ球からサロモン・カルーが同点弾を挙げスコアを2-2とし、ドイツの絶対王から価値のある勝ち点1ポイントをもぎ取った。反撃の狼煙を挙げた原口は、87分にピッチを退いている。

昨季の活躍から一転して、ベルギーで苦戦を強いられているヘントのFW久保裕也は、クラブ・ブルージュ戦で3試合連続のスタメン入り。1点ビハインドで迎えた23分、相手DFの裏をつくロングボールに反応し、ダイレクトで頭で合わせゴールネットを揺らした。2試合ぶりに今季2点目を記録したが、その後相手に勝ち越しを許し、1-2で惜しくも敗れている。

その他、インテルに所属するDF長友佑都はベネヴェント戦で、2試合ぶりにスタメンに名を連ね、85分までプレイ。先制点に絡むなど、2-1の勝利に貢献した。エイバルのMF乾は敵地ビジャレエル戦でフル出場するも、チームは0-3の完敗。マルセイユのDF酒井宏樹もニース戦でフル出場を果たし、こちらは4-2の逆転勝利を収めている。