1日、中国のポータルサイト・今日頭条に、世界で最も清潔な紙幣である日本円から学べることについて紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は1万円札。

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2017年10月1日、中国のポータルサイト・今日頭条に、世界で最も清潔な紙幣である日本円から学べることについて紹介する記事が掲載された。

記事は、紙幣は常に流通しているもので、多くの人の手が触れるためさまざまな細菌やウイルスが付いていて非常に不潔なものだと指摘。しかし、日本の紙幣は世界で最も清潔と言えるのだという。

例えば、日本の紙幣には落書きや何かの印、マークなどを書く人がいないと指摘。真ん中に折り目が付いている程度で、お金で遊ぶ人はおらず、丸めてポケットに入れるようなこともしないと伝えた。

また、日本の紙幣には磁石の粉末が多く使用されていると記事は主張。確かに日本の紙幣は特殊なインクを使用しているため強力な磁石に反応するが、実際のところ原材料は和紙だ。

日本の紙幣が清潔な別の理由は、回収率が高く2年ほどで回収・交換されるからだという。また、日本人は清潔好きなので頻繁に手を洗い、公共の場所には消毒液が準備されているほどだと紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国は紙幣なんていらないよ。モバイル決済で済む。一番清潔だ!」「最も進んでいると言ったら中国だろう。スマホ1つでお金が払える」などのコメントが寄せられたが、確かに中国のモバイル決済の普及率は驚くべきものがある。

また、「結局民度の問題だ」「紙幣の人物を民間が選んだ英雄にしたら、みんなもっと大事に扱うと思う」などの意見もあった。ちなみに中国の紙幣はすべてに毛沢東の肖像が描かれている。(翻訳・編集/山中)