30日、澎湃新聞網は、中国の男子テニス選手のレベルアップを目指すには「日本選手を手本にするといい」とする記事を掲載した。

写真拡大

2017年9月30日、澎湃新聞網は、中国の男子テニス選手のレベルアップを目指すには「日本選手を手本にするといい」とする記事を掲載した。

プロテニス界で日本男子選手は、ここ2年ほど目覚ましい活躍を遂げている。トップ10にいる錦織圭だけでなく、今年活躍が注目された杉田祐一も、中国選手にとっては「世界ランク100位も夢ではない」と信じさせる存在となった。中国の男子テニス界が目指すのは、ランキングの上位100入りだ。それには日本選手がいい手本になるだろう。

特に杉田で重要なのは、すでに29歳であり、身長も175センチと高くないことだ。年齢的にはピークを過ぎ、体格も恵まれていない。しかし、ここへきて目覚ましい活躍だ。杉田はツアーで中国を代表する呉迪(ウー・ディー)、張択(ジャン・ザー)らと対戦している。中国の姜唯(ジアン・ウェイ)は「選手はみな、彼ができるなら自分もできると思うだろう。チャンスはある。ランキングの上位50にいる日本人は錦織と杉田だけだが、100位以内には数人いる。中国の男子選手との差はあと一息だ」と楽観的に話す。

さらに、姜唯は、中国の複数の周辺国が、テニスで大幅なレベルアップに成功していることにも言及。「日本、韓国、インド、ウズベキスタン、カザフスタンもトップ100に選手を送り込んだ。人種の問題ではない。彼らができると証明しているんだ」と続けた。(翻訳・編集/大宮)