30日、中国メディアの環球網が、韓国メディアの報道を引用し、8月の訪韓中国人数はやや回復したものの、昨年比で4割の水準にとどまったと伝えた。写真は韓国の反THAADの看板。

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2017年9月30日、中国メディアの環球網が、韓国メディアの報道を引用し、8月の訪韓中国人数はやや回復したものの、昨年比で4割の水準にとどまったと伝えた。

記事によると、今年3月に訪韓中国人が大幅に減少したが、5月以降は徐々に回復してきており、4カ月連続で増加したという。しかし、3月前の水準にはまだ戻っていない。8月の訪韓中国人は、前年同期と比べると40%前後のレベルにすぎず、高高度防衛ミサイル(THAAD)の影響が色濃く残っているという。

8月の訪韓中国人数は、36万3492人となり、先月比で21.2%の増加。4カ月連続で上昇した。しかし、昨年同期と比べると40.6%の水準だという。今年1月から8月までの累計訪韓中国人数は、302万259万人で、昨年同期と比べると52.6%にとどまった。

こうした状況について文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、中韓関係におけるTHAAD問題は最終段階に入っており、中韓関係は近いうちに、何かしら目に見える形での成果が表れるだろうと語ったという。(翻訳・編集/山中)