30日、独ドイチェ・ヴェレはこのほど、中国で中間層が増大していると報じている。写真は中国の高級住宅。

写真拡大

2017年9月30日、中国メディアの参考消息網によると、独ドイチェ・ヴェレはこのほど、中国で中間層が増大していると報じている。

世界最大級の金融グループ、アリアンツが27日発表した報告書によると、昨年の中国人1人当たりの純金融資産は1万2765ユーロ(約170万円)で、2000年には世界40位だった順位を27位にまで上げている。

報告書は、新興国の資産増加ペースは先進国を大きく上回っているとし、21世紀開始直後には世界の人口の10%が91%の金融資産を保有していたが、現在は79%にまで減っており、その最大の要因は中国での中間層の増大にあると指摘している。

平均金融資産が最も多い国は米国で17万7200ユーロ(約2354万円)。以下、スイス17万5700ユーロ(約2334万円)、日本9万6800ユーロ(約1286万円)、スウェーデン9万5000ユーロ(約1262万円)と続いている。(翻訳・編集/岡田)