バイエルン戦で1アシストを記録した原口元気【写真:Getty Images】

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【ヘルタ・ベルリン 2-2 バイエルン・ミュンヘン ブンデスリーガ第7節】

 ドイツ・ブンデスリーガ第7節の試合が現地時間1日に行われ、ヘルタ・ベルリンとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。ヘルタの日本代表FW原口元気は先発で87分までプレーし、1アシストを記録している。

 カルロ・アンチェロッティ前監督の解任を決断したバイエルンは、アシスタントコーチを務めていたウィリー・サニョル氏が暫定的にこの試合のチームを指揮。一方のヘルタは、今季ここまで交代出場のみだった原口が初先発に起用されて左サイドに入った。

 監督交代の悪いムードを払拭したいバイエルンは、前半10分にフンメルスのゴールで早くも先制。後半立ち上がりの49分にもエースのレバンドフスキが追加点を奪い、勝利を大きく引き寄せたかに見えた。

 だがそのわずか2分後、原口が先発起用に応える見事なプレーで流れを変える。エリア手前左寄りの位置でボールを受けると、バイエルン守備陣に囲まれながらもその間を突破してエリア内右サイドへ。そこから折り返したボールにドゥダが中央で合わせてヘルタが1点を返した。

 さらに56分、ヘルタはセットプレーからの2点目で試合を振り出しに戻す。フリーキックからのこぼれ球をカルーが押し込んでスコアは2-2となった。

 リベリが重傷も懸念される怪我により交代を強いられるというアクシデントにも見舞われたバイエルンは、そのままゴールを奪えず。原口の貢献もあって2点ビハインドから追いついたヘルタが貴重な勝ち点1を手に入れた。

【得点者】
10分 0-1 フンメルス(バイエルン)
49分 0-2 レバンドフスキ(バイエルン)
51分 1-2 ドゥダ(ヘルタ)
56分 2-2 カルー(ヘルタ)

text by 編集部