ブロゾビッチがドッピエッタのインテル、全敗ベネヴェントに辛勝で6勝目! 長友は85分までプレー《セリエA》

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▽インテルは1日、セリエA第7節でベネヴェントとのアウェイ戦に臨み、2-1で辛勝した。インテルのDF長友佑都は85分までプレーしている。

▽前節ダンブロージオの終盤弾でジェノアに1-0と辛勝して勝利を取り戻したインテルは、代表ウィーク明けにミラノ・ダービー、ナポリ戦とビッグマッチを控える中、長友が2試合ぶりに先発となった。

▽開幕6戦全敗のベネヴェントに対し、長友が[4-2-3-1]の左サイドバックで先発となった一戦。立ち上がりから押し込んだインテルは7分、流れの中で前線に上がっていたシュクリニアルがインターセプトからミドルシュートを放ち、GKを強襲する。

▽その後、積極性を維持したベネヴェントに一進一退の攻防に持ち込まれた中、インテルは18分にカンドレーバがGKを強襲する強烈なミドルシュートを放つと、19分に先制する。オーバーラップした長友のマイナスのパスを受けたボックス左のカンドレーバが左足で上げたクロスを、ゴール前に飛び込んだブロゾビッチがヘディングで押し込んだ。

▽さらに22分、ペナルティアーク左付近で得たFKをブロゾビッチが直接ゴール右上へ突き刺してインテルが追加点を奪いきった。

▽それでも戦意を失わないベネヴェントは25分にメムシャイのミドルシュートがバーを直撃すると、続く29分にはボックス左に抜け出したダレッサンドロが左足でシュート。決定的だったが、わずかに枠の右に外れた。

▽ひやりとしたインテルは、34分にイカルディがブロゾビッチのスルーパスに抜け出してネットを揺らすもオフサイドに阻まれる。すると42分、ヴェシーノのミスパスからカウンターを受けると、イエメッロのラストパスを受けたボックス右のダレッサンドロにシュートを流し込まれて1点差に詰め寄られた。

▽ベネヴェントに開幕節以来のゴールを許したインテルが2-1とリードして迎えた後半、ペースを掴みきれないインテルは、52分にカンドレーバに代えてジョアン・マリオをそのまま右ウイングに投入する。

▽しかし、58分に大ピンチ。ロンバルディの右クロスをファーサイドのダレッサンドロにヘディングされ、シュートは左ポストを直撃した。

▽ポストに救われたインテルが、徐々に落ち着きを取り戻して時間を進めると、79分にチャンス。ボックス左のペリシッチが際どいコントロールシュートを浴びせた。

▽しかし、終盤にかけてはチャンスを生み出せずに2-1のまま逃げ切り。辛勝で2連勝とし、今季6勝目を挙げている。