バイエルン指揮官を解任されたアンチェロッティ photo/Getty Images

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先日バイエルンの指揮官を解任されたカルロ・アンチェロッティは新天地にどこを選ぶのだろうか。一部では本人がプレミアリーグに戻りたがっていると報じられたリ、莫大なサラリーを用意している中国行きの可能性も囁かれている。

しかし伊『Calciomercato』は、もうクラブでアンチェロッティにふさわしいチームは少なくなってきているのではないかと主張している。アンチェロッティはこれまでミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリード、バイエルンと、多くの国でタイトルを獲得してきた。いずれもその国を代表するビッグクラブだが、これと同じような魅力的な仕事が他にあるだろうか。

同メディアが願っているのは、代表チームへの挑戦だ。アンチェロッティにはミラン復帰の噂もあるが、同メディアはカカーやアンドリー・シェフチェンコら偉大な選手たちがいた時代とは異なっているため、過去の良い思い出を汚してしまうリスクがあると主張しており、今のミランならば率いるのは避けた方がいいと伝えている。また中国行きもまだ早すぎるとの主張で、アンチェロッティには代表チームを指揮してほしいと願っている。

クラブシーンでは欧州主要リーグで数多くの成功を勝ち取ったが、アンチェロッティはまだ代表チームは未経験だ。来年の夏には2018ロシアワールドカップが開催されるが、同大会終了後にどこかのチームの指揮官に就任して4年後のワールドカップへ向けてチャレンジするのも面白い。代表チームを率いる姿を見たいと考えているサッカーファンもいるはずで、もう魅力的で新しいチャレンジは代表チーム指揮くらいしか残っていないのではないだろうか。