シャビエルハットなど大量6発で名古屋が4位浮上!横浜FCは最下位相手に勝ち切れず6位転落《J2》

写真拡大 (全2枚)

▽明治安田生命J2リーグ第35節の6試合が、10月1日に各地で開催された。

▽ここまで11勝10分け13敗で15位につけるFC岐阜(勝ち点43)が、17勝5分け12敗で6位につける名古屋(勝ち点56)をホームに迎えた一戦。試合は22分、ホームの岐阜が先制に成功する。右サイドでパスを受けた田中がボックス右にダイレクトでスルーパス。これに走り込んだ大本が切り返しから左足でゴールに流し込んだ。

▽しかし、名古屋もすぐさま応戦。32分、左サイドの和泉からのパスをガブリエウ・シャビエルがワンタッチで落とす。ボックス手前に走り込んだ田口が右足で丁寧にゴール右隅を狙いすまし、右ポストをたたいてゴールに吸い込まれた。さらに36分、ボックス手前でパスを受けた玉田がポストプレー。これを受けたガブリエル・シャビエルが勢い良くボックス内へ侵攻し、GKをかわしてゴールに流し込んだ。

▽2-1で試合を折り返すと、1点をリードする名古屋が猛攻を見せる。まずは46分、味方の浮き球のパスボックス右を突破した佐藤が中央へ折り返す。フリーで走り込んでいたガブリエル・シャビエルがこの日2点目を記録する。さらに54分、ボックス右に侵攻した青木がシュート。これはGKに弾かれたがボックス内へのこぼれ球をガブリエル・シャビエルが左足を振り抜いてハットトリックを記録する。

▽試合を一気に4-1とリードを広げた名古屋はその後、岐阜のシシーニョに1点を返されたが、84分に青木、後半アディショナルタイムにも永井が追加点を奪って6-2で大勝。連勝を飾った名古屋が4位浮上を決めた。

(C)CWS Brains,LTD.
▽ここまで5勝4分け46敗で最下位に沈むザスパクサツ群馬(勝ち点18)が、16勝8分け10敗で5位につける横浜FC(勝ち点56)をホームに迎えた一戦。試合は序盤から互いに激しい攻防を見せる中、ホームの群馬が先制に成功する。35分、左サイドでパスを受けた松下がライナー性のクロスを供給。これをファーサイドに走り込んだ高橋がヘディングで合わせて左サイドネットに押し込んだ。

▽最下位相手にまさかの先制を許した横浜FCはその後、攻勢を強める。しかし、同点ゴールは生まれず1点ビハインドのまま試合を折り返す。

▽後半に入っても試合のペースを握るもなかなか同点ゴールを奪えない横浜FC。それでも64分、ボックス右外でパスを受けた佐藤が右足でクロスを送る。これを途中出場の大久保がファーサイドで競り勝ってゴールネットを揺らした。

▽待望の同点ゴールを奪った横浜FCは、逆転に向けて群馬を畳みかける。しかし、最後まで逆転ゴールは生まれず試合終了。最下位相手に引き分けた横浜FCは、6位に転落した。

▽その他の試合結果は以下の通り。

◆J2第35節

▽10/1(日)

ファジアーノ岡山 0-3 大分トリニータ

カマタマーレ讃岐 0-0 徳島ヴォルティス

ザスパクサツ群馬 1-1 横浜FC

FC岐阜 2-6 名古屋グランパス

東京ヴェルディ 3-1 FC町田ゼルビア

ロアッソ熊本 2-1 愛媛FC

▽9/30(土)

アビスパ福岡 2-1 レノファ山口FC

モンテディオ山形 0-0 V・ファーレン長崎

水戸ホーリーホック 0-1 松本山雅FC

京都サンガF.C. 2-0 ジェフユナイテッド千葉

湘南ベルマーレ 4-2 ツエーゲン金沢