大会最少スコアローアマに輝いた小倉彩愛(撮影:鈴木祥)

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<日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日◇1日◇我孫子ゴルフ倶楽部(6,706ヤード・パー72)>
27人ものアマチュアが出場した「日本女子オープン」。昨年大会の畑岡奈紗に続けとばかりに、今年もアマチュアが躍動。その中でローアマチュアに輝いたのは、第2ラウンドでホールインワンを達成するなど、トータル11アンダーまで伸ばし3位に入った小倉彩愛だった。
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レギュラーツアー初出場でいきなり優勝争い。押しつぶされてもおかしくない場面だったが、小倉は違った。「緊張は今日もありませんでした」と、落ち着き払った態度でティオフ。その言葉通り、2番で残り152ヤードの2打目を1mにつけてバーディを先行させると、ボギーを挟んで折り返したサンデーバックナインでは、13番、15番と2つのバーディを獲得。17番パー5の3打目をグリーン奥にこぼしピンチを迎えたが、20ヤードのアプローチをカラーにクッションさせてピン1mにピタリ。テレビ解説を務めていた森口祐子が、「見事の一言」と語る1打でパーセーブ。大会最少スコアローアマに輝いた。
将来は畑岡のように海外を目指していると言う小倉。「そのために、まずは日本ツアーで活躍できるような選手になりたいですね。そして世界に行きたいと思います」。まだ今後のツアー出場は未定。ここでも冷静に自分に分析した。「ローアマを獲っても、そのためにこれからもやることは変わりません。しっかり練習して、ショットの精度と飛距離を上げたいです」。畑岡、勝みなみら黄金世代がプロに転向しても、まだまだアマチュア旋風は止みそうにない。
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