結成2日の大学生コンビ、島袋/上杉は本戦出場ならず[楽天ジャパンオープン]

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「楽天ジャパンオープン」(10月2日〜10月8日/日本・東京/ハードコート)男子ダブルス予選決勝で、島袋将(早稲田大学)/上杉海斗(慶應義塾大学)とT・ヒューイ(フィリピン)/A・シャマズディン(カナダ)が対戦。2-6、2-6でヒューイ/シャマズディンが勝利し、大学生コンビは本戦出場を果たせなかった。試合時間は48分。

第1セット、いきなりブレークされた島袋/上杉だが、その後はお互いにキープを重ねていく。ファーストサーブの決まらない島袋/上杉は回転を付けたサーブを狙うが、逆に強力なリターンを受けてしまう。攻めに向かう島袋/上杉に対して冷静に対処をするヒューイ/シャマズディン。第7ゲームもブレークされてしまい、2-6で落としてしまう。

第2セットの第1ゲーム。島袋のスマッシュが決まるシーンもあり、ラブゲームで順調にキープをするが、ヒューイ/シャマズディンもブレークを許さない。一方の大学生ペアの島袋/上杉はフットフォルトを何度も取られてしまう。日頃の試合と比べるとジャッジが厳しいのかもしれないが、そのためか思うように力を出すことができない。ネットプレーでボールがネットに掛かったり、リターンがアウトになったりとコンビを組んで長いヒューイ/シャマズディンに多くのポイントを許してしまう。

2日前にコンビを結成した島袋/上杉。ともに大学生で対戦経験もある2人は思い切ったプレーを見せ、最後まで攻める姿勢を崩さなかったが、コンビ歴の長いヒューイ/シャマズディンの息の合ったプレーには敵わなかった。


(テニスデイリー編集部)

※写真は2016年の「楽天オープン」のもの
(Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)