“エージェント・メッシ”? パウリーニョのバルサ加入の裏話が明らかに

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 今夏アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ擁するバルセロナに加入したブラジル代表MFパウリーニョが、移籍の裏話を明かした。イギリスメディア『サン』が9月30日に伝えている。

 29歳で中国リーグから高額な移籍金でバルセロナに移籍したパウリーニョは加入当初、同クラブでの活躍を懐疑的に見られていた。しかしシーズンが開幕すると、バルセロナに欠かせない存在であることが分かり、すでに多くのファンから信頼を得ている。そんな同選手のバルセロナへの移籍劇は“エージェント・メッシ”による手招きが大きく影響を及ぼしたようだ。パウリーニョはブラジル代表としてアルゼンチン代表と対峙した夏の親善試合におけるエピソードを明かした。

「(アルゼンチン代表との親善試合中)僕はFKを蹴る準備をしていた。すると突然背後からメッシが僕の方に近付いてきて、聞いてきたんだ。『ねえ、バルセロナに来るの?』とね。FKを蹴るどころじゃなかったよ。僕は彼の方を向いて、『あなたが望むなら、僕は行くよ』と答えた。おかげで緊張してFKはウィリアンに譲ったけどね」と笑いを混ぜながら語った。

 また、「試合後にはメッシとユニフォームを交換したんだ。彼にはFKを蹴る邪魔をされたけど、おかげで僕はここにいるんだよ」と移籍の裏話を明らかにした。

 バルセロナへの入団会見はわずか2000人のファンが迎えるに留まったパウリーニョだが、メッシの見込み通り、加入前の懐疑的な見方を跳ね飛ばす活躍を見せており、現在リーグ戦で2得点1アシストを記録している。