超絶ボレーでプレミア5季連続ゴールも…吉田「勝利に繋がらず悔しい」

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 今シーズン初めてのゴールを鮮やかなジャンピングボレーで決めた日本代表DF吉田麻也が試合を振り返った。サウサンプトン公式サイトが10月1日に伝えている。

 9月30日に行われたプレミアリーグ第7節で、サウサンプトンは敵地でストークと対戦。先発した吉田は先制を許して迎えた75分、左サイドからのクロスを味方がそらしたところに反応し、強烈なジャンピングボレーで貴重な同点弾をあげた。しかし10分後、元イングランド代表FWピーター・クラウチに決勝点を許し、1−2での敗戦になった。

 サウサンプトン公式サイトは吉田のコメントを紹介。「重要な試合でがっかりする敗戦。インターナショナルブレークから良い状態で戻り、ホームのニューカッスル戦から巻き返しを図りたい」と話し、試合を分析した。

「前半は低調なパフォーマンスで、相手にカウンターから多くのチャンスを与えてしまった。後半は良くなったし、決定機を作って同点まで持っていけたが、試合終盤にああいう形でゴールを許したのはとても不運だった。マンチェスター・U戦と似たような試合で、ボールは支配できていた。そこから前に行く所に課題があるし、今日は2失点してしまったので、後ろも改善が必要」

 自身のパフォーマンスについては「ピッチの反対側を守るのが僕の仕事。同点弾が勝利に繋がらなかったのが悔しい」と語り、ゴールよりも守備者としてその後の失点を悔やんだ。

 また、このゴールで吉田はプレミアリーグ5シーズン連続ゴールを達成。そして攻撃陣の不発が続く中、吉田はチーム得点ランキングトップタイに躍り出た。サウサンプトン公式ツイッターには、「(オランダ人DFフィルジル・)ファン・ダイクと2トップを組め!」、「カンフーゴールだ」、「リヴァプールにようこそ」といった声が寄せられていた。