ブンデス初先発の20歳伊藤達哉に観客喝采…指揮官にも好印象を残す

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 ハンブルガーSVとブレーメンの試合は「ノルト・ダービー」と呼ばれ、北ドイツのライバル同士が対決する。9月30日のダービーマッチで先発デビューを果たしたハンブルガーSVの伊藤達哉は、その軽快なプレーで強烈な印象を残したようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。

 左サイドの攻撃的ミッドフィルダーとしてプレーした伊藤は、その俊敏性でブレーメンの選手たちを凌駕した。マルクス・ギズドル監督は試合後に「今日のチームはうまく機能していた。伊藤は、この試合のなかで、とりわけ生き生きとしていた」とコメント。伊藤は53分に足を痙攣させて交代したが、記者会見の席では「本当なら、伊藤はハーフタイムの時点で全力を尽くしきっていたんだよ」と満足げな笑みを見せていたという。

 交代時には、ホームのスタジアムからスタンディングオベーションで見送られた伊藤は一気に地元メディアの注目を集めることとなった。今後の活躍に注目だ。