難病ゆえに腎臓移植手術を受けたセレーナ・ゴメス

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難病ループス(全身性 エリテマトーデス)を患い、一時はかなり容態が悪かったというセレーナ・ゴメス(25)。その悪化により腎臓移植が必要になったもののドナーが見つからず、「幸運にも友人の腎臓ならマッチする」と判明し無事に手術を受けることができた。そんなセレーナについて、「セレブだから早急に移植手術が受けられたのではないか」という黒い噂が浮上。「移植を待ち望む多くの待機患者を無視か」と報じたタブロイドもあるが、実際はどのような状況で速やかに腎臓移植が受けられたのか。

難病ループスにかかり、腎臓移植手術を受けるのが一番だという結論に至ったセレーナ・ゴメスと医師団。そのセレーナの親友が偶然にも移植に適する腎臓を持っていたことから、夏には手術を受け成功、現在は友人やセレーナも体調は良好だという。

しかし臓器移植が必要な患者は多く、ドナーが見つかる前に命を落としてしまう人もいる。また順番を待っている間に病状が著しく悪化する人もおり、セレーナがあっさり手術を受けたことを「不自然だ」と感じた人は少なくなかったようだ。そしてついに「セレブだから優遇された」とする憶測をタブロイドも取り上げる事態に発展したが、真相は「セレーナにやましい点はゼロ」というものであった。セレーナの場合は「腎臓をあげたい」という親友がドナーとなっており、セレーナ以外の患者がこの友人の腎臓を貰う可能性は最初からゼロだったのだ。またセレーナがセレブだから優遇されたという事実もなく、「友人の腎臓なら移植可能と判明し速やかに手術を受けた」というのが事実である。

せっかく手術が成功したのに、セレーナがこのような報道にどれほど傷ついたことか。ちなみにセレーナについては悪意に満ちた報道が出ることが多く、かつては『National Enquirer』が掲載した「早死にするであろうセレブリスト」にも名前があがったこともある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)