ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】

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ブンデスリーガ日本人最多38得点目、芸術的Vループ弾に地元ファンも賛辞

 サッカー・ドイツ1部、ブンデスリーガのドルトムントMF香川真司が30日、アウクスブルク戦でリーグ日本人最多の38得点目となるゴールを決めた。ブンデスリーガ公式ツイッター英語版は「日本で最も偉大なゴールスコアラーに」と偉業を速報すると、地元ファンも「本当に美しい選手」「レジェンドだ!」と称賛している。試合はドルトムントが2-1で勝利している。

 そのワンプレーに、創造性が詰め込まれていた。1-1で迎えた前半23分。ペナルティーエリア右からボールを受けた香川は、柔らかなタッチで右足を振り抜いた。

 相手GKマーヴィン・ヒッツの頭上を射抜く、ゴール左に吸い込まれる芸術的なループシュート。日本代表で僚友のレスターFW岡崎慎司がブンデスリーガで記録した37得点を抜き、日本人でブンデスリーガ歴代最多ゴールとなった。

 ブンデスリーガ公式ツイッターの英語版は、背番号23の偉業をすぐさま速報した。

ファンから称賛の声続々「カガワーーー!!!」「途方もないよ」

「これがオフィシャル。シンジ・カガワはブンデスリーガがこれまで目撃したことのなかった最も偉大な日本人ゴールスコアラーになった」

 すると、現地ファンも反応。「カガワーーー!!! 目撃しなければいけない本当に美しい選手。レジェンドだ」「途方もないよ」と魅惑のゴラッソでマイルストーン弾を記録した香川に、称賛の声を上げていた。

 チームはリーグ戦4連勝。6勝1分けの負けなしで首位を守っている。

 黄色と黒の名門でレジェンドの声すら上がる香川は、これからも華麗なプレーでジグナル・イドゥナ・パルクを盛り上げてくれそうだ。