17-18イングランド・プレミアリーグ第7節、チェルシー対マンチェスター・シティ。ゴールを決めてチームメートのジョン・ストーンズに祝福されるマンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネ(2017年9月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18イングランド・プレミアリーグは30日、第7節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)はケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)が決勝点を挙げ、チェルシー(Chelsea)に1-0で勝利。ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督も、タイトル奪還に向けた「大きな」瞬間だと喜んだ。

 デ・ブルイネが後半に決めた弾丸ミドルシュートで勝利したシティは、これでマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)と得失点差の首位を守り、代表戦による中断期間を迎えることになった。

 昨季はリーグ戦でチェルシーに連敗し、勝ち点15点差をつけられたシティだが、この日は敵地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で内容に値する勝利を手にし、グアルディオラ監督も優勝に向けた力強い意思表示ができたと考えている。

 グアルディオラ監督は「チェルシーの実力や昨季の実績は言葉で表そうにも表すことができない。大きな勝利だ。特にこのプレースタイルで勝てたのが良かった」と語った。

「前半は選手のポジショニングが良くなかったが、後半は改善した。この勝利を大いに喜びたい。試合を支配できたし、後半はボール保持の仕方を調節してうまく攻撃できた。チェルシーは自分たちのサッカーができず、ロングボールを蹴るしかなかった。

 デ・ブルイネは2014年に自身をドイツ・ブンデスリーガ1部のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に放出したチームから今季リーグ戦初得点を決めた。グアルディオラ監督も、デ・ブルイネが再びウエストロンドンで脚光を浴びたことを喜んだ。

「誰もがケビン・デ・ブルイネを話題にする。彼は間違いなくなんでもできる選手だ。誰よりも謙虚な青年で、彼のことは本当にうれしい。本人がすごく喜んでいるのを知っているからね」

 一方、チェルシーにとっては欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)とのアウェーゲームを戦ったことも含め、過酷な一週間のつけが回ってきた形となってしまった。

 アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は「こういったタイプの試合に臨むには、回復の時間が必要だ。疲れていたらボックス・トゥ・ボックスで上下動することはできない。きょうもチャンスは作ったが決められなかった。シティはチャンスを作り、それを決めきった」と語った。

「厳しい試合だったが、シティが強豪なのはみなさんがよく知っていることで、こういったタイプの試合は非常に難しい。普通に考えて、一週間で3試合は何かしらのリスクがある」

 コンテ監督はまた、アルバロ・モラタ(Alvaro Morata)が前半で負傷交代を強いられたことにも言及し、「深刻なけがでないことを祈っている。ハムストリングだが、重傷なのかはわからない」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News