30日、環球時報(電子版)によると、2018年平昌五輪組織委員会の公式サイトに掲載された世界地図から日本列島が抜け落ちていた問題で、韓国側が「単なる技術的なミス」を主張しているものの、日本側は「認められない」と反発している。

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2017年9月30日、環球時報(電子版)によると、2018年平昌五輪組織委員会の公式サイトに掲載された世界地図から日本列島が抜け落ちていた問題で、韓国側が「単なる技術的なミス」を主張しているものの、日本側は「認められない」と反発している。

組織委の関係者は「本来地図には日本列島が記載されていた。しかし、今年2月に手直しした際、何らかの手違いで抜け落ちてしまった」と説明。日本側が批判の矛先を収めていないことについては「そんなおかしな地図をあえて半年以上も放置しておくと思うか。単純なミスだ」と故意ではなかったと強調した。

日本側は五輪憲章に基づき、地図上に「竹島を独島と表記しているのは政治的な意図がある。五輪の精神にそぐわない」と批判している。

一方、韓国・東亜日報は、朝鮮半島情勢の緊迫化から、欧州の一部の国が安全を考慮して五輪参加を取りやめる可能性があると指摘。「さらなる外交努力が必要だ」と訴えた。(翻訳・編集/大宮)