きゃりーの人気は努力の賜物! 尾田栄一郎との共通点とは?

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 きゃりーぱみゅぱみゅ(24)が漫画『ONE PIECE(ワンピース)』(集英社)の作者である尾田栄一郎(42)の自宅で開かれた、たこ焼きパーティーに参加したことを、9月19日自身のツイッターとインスタグラムで報告した。

 2人の出会いのきっかけは不明だが、きゃりーは2015年6月にも「尾田先生宅のたこ焼きパーティーに参加した」とつぶやいており、少なくとも2年以上は交友関係が続いていると見られる。

 9月26日放送の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、ピックアップニュース内で両者を取り上げ、それぞれの今後の運勢を占った。

■きゃりーは何をやってもうまくいく!?

 開運セラピストの紫月香帆は、きゃりーを「人気星を持っている人。何をやってもうまくいく」と断言。さらに「すごく努力家で頭がいい。セルフプロデュースをしっかり立て、それに向かってちゃんと努力している。だから人に好かれる」と語る。周りから持ち上げられてここまで上り詰めたかのように思われがちなきゃりーだが、その人気は努力の賜物だったようだ。

 メンズ占い師ユニット『not for sale.』のメンバー・Hoshiは、きゃりーの今後について、「普通の道を進むとうまくいかない」「このまま売れ続けるためには、人と違った表現の方法を続けるべき。常に新しいことに挑戦するとうまくいく」とアドバイス。MCのコトブキツカサも、「守らず攻め続けるということですね」とうなずいていた。

■尾田はすっぱりワンピース連載をやめるかも?!

 一方、尾田栄一郎について「好きなことを突き詰める、好きになったらとことんやる人」と紫月、Hoshi両者の見解が一致。「金運やオーラはそれほどでもないが、好きなことを突き詰めた結果、今の地位を築いた」と語った。努力で人気を手に入れたきゃりーと通じる部分があるようだ。

 また、Hoshiは、「尾田先生は少し飽き性なところがある。何かの拍子で興味がなくなったら(ONE PIECEの連載を)すっぱりやめる可能性もある」と語り、スタジオは騒然とした。MCのコトブキツカサは「ファンとしては、やめたとしてもまた復活してほしい」と、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)の作者・秋本治を例に挙げて願望を語った。

 似た者同士のきゃりーと尾田。好きになるとすぐに漫画に取り入れるという尾田だが、きゃりーが『ONE PIECE』に登場する日がいつかくるかもしれない。
(sakusaku)

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