大宮MF大前元紀、古巣対戦でゴールならず…ドロー決着に「勝たないとダメ」

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明治安田生命J1リーグ第28節が9月30日に行われ、NACK5スタジアム大宮では大宮アルディージャと清水エスパルスが対戦。試合は大宮が押す展開ながら、スコアレスドローに終わった。古巣との対戦になった大宮MF大前元紀は試合後、チームの課題について述べた。

J1第28節を終えて大宮は17位。残留圏内の15位・サンフレッチェ広島との勝ち点差は5となっている。「勝ち点3を取らないといけない試合だった。勝ち点3を取らないと残留に近づかない。勝ち点1というのは納得できる数字ではないです。どんなに良いゲームをしてもね、勝たないとダメ」と話す大前。

「(失点を)ゼロに抑えたことは良いですが、やっぱり勝ち点3を取るには点を取らなきゃいけない」と、無失点に抑えた守備を評価しつつ、得点を奪えなかったことを悔いる。そして「ここ数試合よりも、ボールをしっかり回せ、自分たちが保持する時間も長かった。チャンスもうまく作れていたので、最後のところや精度を高くしないと。そこまでは来ているので、もっとチームとして引き締めてやっていかないとダメかな」と、課題を挙げた。

ただ、悲観ばかりもしていられない。「このペースを崩さず、しっかりやっていけば、チャンスは増えてくると思います。僕個人としても、もっとゴールの前で絡んでいければ、もっとチャンス、ゴールは増えると思う。もっとゴールの近くでプレーできればいい」とゴールへの意欲を示した。