「この人とならずっと一緒にいたい」。

きっと誰しもがそう思い、婚姻届を提出するはず。そして2人は、一生思い出に残る結婚式を挙げることになる。

と、ここまではよくある話。でも、結婚して60年後に2度目の式を挙げた夫婦が海外にいました。理由は、二人の思い出をしっかりとカタチに残すため──。

主役は半世紀以上
連れそった夫婦

「あの日をもう一度…」
永遠に記録にのこる結婚式

60年前にも一度式を挙げたこの夫婦。しかし、今それを証明する写真は一枚も残っていません。

9人の子どもと16人の孫、そして4人のひ孫に恵まれた2人。長い年月を経ても、記憶にも記録としても残るよう、もう一度結婚式を挙げることに決めたのです。

同席したフォトグラファーのDavid Balatonfurediさんは、式の様子をこのように振り返ります。

「これまでもたくさん撮影をしてきたけど、彼らほど素晴らしい絆があり、周囲に希望を与えるようなカップルは初めてだったよ。あの場にいられて、とてもラッキーだった」

2人は思い出を動画にも残しています。言葉にはできない夫婦の絆の強さが伝わってきますよ。

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