17-18ドイツ・ブンデスリーガ1部第7節、FCアウクスブルク対ボルシア・ドルトムント。得点を喜ぶボルシア・ドルトムントの香川真司(2017年9月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18ドイツ・ブンデスリーガ1部は30日、第7節の試合が行われ、リーグ首位のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は、ピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)がPKを外すミスはあったものの、香川真司(Shinji Kagawa)のゴールなどでFCアウクスブルク(FC Augsburg)に2-1で勝利し、2位以下との勝ち点差を広げた。

 昨季得点王が相手にとどめを刺す機会は逃したが、ドルトムントはアンドリー・ヤルモレンコ(Andriy Yarmolenko)のゴールで先制すると、同点に追いつかれた後に香川が勝ち越しゴールを決め、2位との勝ち点差を暫定で5に広げた。

 開始わずか4分にヤルモレンコのゴールで先制したドルトムントは、カイウビー(Caiuby Francisco da Silva)のヘディングシュートで同点に追いつかれて迎えた前半23分、オーバメヤン、ヤルモレンコとうまくつないだボールを最後は香川が絶妙なループシュートで相手GKの頭上を通した。そして最終的には、これが試合の決勝点となった。

 オーバメヤンはレアル・マドリード(Real Madrid)に1-3で敗れた欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)でもふがいない内容に終わっていたが、この日は試合残り10分で得たPKで力ないキックを相手GKに止められ、最後までさえない一週間になってしまった。

 PKの判定自体も微妙で、アウクスブルクの具滋哲(Ja-Cheol Koo、ク・ジャチョル)がルカシュ・ピズチェク(Lukasz Piszczek)を倒した場面を主審は最初見逃していたが、映像で確認した結果、PKを与えた。その前にはドルトムントのソクラティス・パパスタソプーロス(Sokratis Papastathopoulos)が明らかにカイウビーのユニホームを引っ張っていたように見えた場面があったが、アウクスブルクにPKは与えられなかった。

 ドルトムントのピーター・ボス(Peter Bosz)監督は「結果には満足だが、私がドルトムントを指揮するようになって以降では一番悪い内容だった。良いサッカーができず、後半はそれがさらに悪化した。どのチームにもシーズンに2回くらいはこういう試合があり、たいていは負けるものなのだが」とコメントした。

 この結果、ドルトムントは2位1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)との勝ち点差を暫定で5に、王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との差を同6に広げた。ホッフェンハイムは1日にSCフライブルク(SC Freiburg)と、バイエルンはヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)と、どちらも敵地で対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News