ムダ毛の多さは遺伝的にもたらされるものと広く知られていますが、実は遺伝以外にもムダ毛が増える要素があるのをご存知でしょうか。ムダ毛を増やしかねない、遺伝以外の意外な生活習慣などについてご紹介しましょう。

男性ホルモンが無駄毛に作用する

基本的にムダ毛の多さは男性ホルモンの影響によるものです。わたしたちは性別を問わず、男性ホルモンと女性ホルモンの両方が体内で分泌されていますが、このうち男性ホルモンの分泌が増加し、その働きが活発化することで、体毛は増加していく傾向にあります。思春期の男性が男性ホルモン分泌増加に伴い体毛が濃くなり始めるのもまさにこのためです。でも男性ホルモンの影響とはいっても、ひとによってこれが多かったり、少なかったりするのはどうしてなのでしょうか。遺伝的な要因はもちろんですが、後天的な要因でもこの男性ホルモンは増加することがあるのです。後天的な要因とはずばり生活習慣や食習慣によるものです。

男性ホルモンを増加させる生活習慣に心当たりない?

男性ホルモンを増加させる生活習慣としては、度重なる睡眠不足や過剰なストレスがこれに該当します。睡眠不足がホルモンバランスの乱れを招くのはご存知のとおりですが、このホルモンバランスの乱れによって男性ホルモンが増加し、ムダ毛の増加を招くことがあります。過剰なストレスもホルモンバランスの乱れを招くことで知られているので、ムダ毛の原因になるのです。これは男性に限った話ではなく、女性も同様です。いわゆる「働きマン状態」の女性にヒゲが濃くなる現象が見られるといった話もこのためでしょう。

男性ホルモンを増加させる食習慣に心当たりない?

当人の食習慣によっては、男性ホルモンが増加し、それに伴って無駄毛が増殖することがあります。ところで欧米人、特にアメリカの男性って非常に体毛が濃いイメージがありますよね。これはアメリカ人男性がお肉を食べる機会・量が多いのも理由のひとつです。動物食、特にお肉中心の食生活は男性ホルモンを活発化させることで知られています。わたしたち日本人も食の欧米化の影響で、肉中心の食生活となっている方も多くいるはずです。そういった方は男性ホルモンの影響を大いに受け、無駄毛が増殖する傾向にあります。心当たりのある方は、お肉ばかりに偏らず、野菜などもきっちり摂りましょう。ちなみに大豆食品はイソフラボンの働きにより過剰な男性ホルモンの働きを抑えることで知られているので、食による男性ホルモン増加、及びムダ毛を増やしたくない人は積極的に食べるといいでしょう。併せて(むだ毛を生えなくする方法)もご覧ください。


writer:サプリ編集部