ガルシアが今季初タイトルを獲得 [武漢オープン]

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「武漢オープン」(WTAプレミア5/中国・武漢/9月24〜30日/賞金総額266万6000ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、カロリーヌ・ガルシア(フランス)がアシュリー・バーティ(オーストラリア)を6-7(3) 7-6(4) 6-2で下し、今季初タイトルを獲得した。

「タイトルを獲るというのは最高だわ。大きいタイトルだろうが小さいタイトルだろうが、それは問題じゃない」と、キャリア4番目のタイトルを獲得したガルシアは言った。

 今季初の決勝を戦った世界20位のガルシアは、第1セット第7ゲームでバーティのサービスをブレークし、次のサービスをキープして5-3とリードを奪った。しかしバーティは次のサービスをキープすると、続くガルシアのサービスをブレークし、5-5と追いつく。そこからは双方がサービスをキープできず、もつれ込んだタイブレークは、結局バーティの手に落ちた。

 第2セットでは双方のプレーヤーがサービスゲームで安定性を欠き、ブレークし合う展開となる。バーティのバックハンドスライスはガルシアを苦しめ、彼女は2度、サービスをキープすれば勝利というゲームを迎えたが、試合を終わらせることができず。今度はガルシアのほうが、ふたたび突入したタイブレークをものにした。

 その勢いに乗ったガルシアは、第3セットで3-1とリードを奪い、さらにもう一度ブレークを果たすと、最後は強烈なサービスにより優勝を決めた。

「私は、自分が属すべきところにいると感じている」と37位のバーティは言った。全仏オープン・チャンピオンのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を準決勝で破って決勝に進んだバーティは、準優勝に終わりはしたが、「ここまでのところ、私は素晴らしい年を送っている」とポジティブな手ごたえを口にした。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「武漢オープン」で優勝したカロリーヌ・ガルシア(フランス)(写真◎Getty Images)
Photo: WUHAN, CHINA - SEPTEMBER 30: Caroline Garcia of France poses with her trophy after defeating Ashleigh Barty of Australia in the Finals match of Women's Single of 2017 Wuhan Open on September 30, 2017 in Wuhan, China (Photo by Wang He/Getty Images)