伊藤&酒井高先発のHSV、ブレーメンとのノルト・ダービーはゴールレスドロー《ブンデスリーガ》

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▽ハンブルガーSVは9月30日、ブンデスリーガ第7節でブレーメンとの“ノルト・ダービー”をホームで戦い、0-0で引き分けた。HSVのDF酒井高徳はフル出場し、FW伊藤達哉は53分までプレーしている。

▽前節レバークーゼン戦では2試合連続スタメンとなったものの、チームは0-3と完敗して4連敗となったHSVの酒井高が3試合連続スタメンとなり、伊藤がキャリア初スタメンを飾った一戦。

▽ここまで3分け3敗と勝利のないブレーメンに対し、[4-3-3]で臨んだHSVは酒井高を左サイドバックで、伊藤を左ウイングで起用した。

▽開始2分、酒井高がミドルシュートを浴びせる良い入りを見せたHSVだったが、9分にピンチ。FKからゴールエリア左のデラネイにヘディングシュートを許す。枠を捉えた決定的なシュートだったが、GKマゼニアがセーブした。

▽ここからブレーメンの攻勢に遭ったHSVだったが16分、FKからパパドプーロスのヘディングシュートでゴールに迫ると、ペースを取り戻す。すると19分、伊藤が魅せる。左サイドでボールを持った伊藤は鋭いドリブルでDFを外し、左足でクロス。ウッドが合わせるもDFに当たって枠の左に外れた。

▽続く23分に酒井高が枠を捉えるミドルシュートを浴びせたHSVは、26分に左CKからハーンがヘディングシュートでGKパブレンカを強襲。すると28分、左CKのサインプレーから酒井高がゴールに迫る。マイナスのクロスをペナルティアーク左付近で待ち構えていた酒井高が左足ボレーでうまく合わせる。綺麗にミートしたシュートはわずかに枠の右に外れた。

▽ハーフタイムにかけても左サイドの伊藤がドリブルで牽引するHSVが主導権を握るもゴールレスで前半を終えた。

▽迎えた後半もHSVが押し気味に試合を進める中、51分に伊藤にアクシデント。両足をつってピッチに倒れ込み、代わってホルトビーが投入された。ピッチを後にした伊藤には観衆から大きな拍手が送られた。

▽そのHSVは56分に決定機。GKのロングボールに抜け出したハーンが独走。ループシュートを狙ったが、GKの好セーブに阻まれた。続く60分にはホルトビーのラストパスを受けたボックス右のウッドがGKを強襲するシュートを浴びせる。

▽良い流れで試合を進めていたHSVだったが、71分にピンチ。ユヌゾビッチのヒールパスに抜け出したバルテルスにボックス左からシュートを浴びてしまうも、GKマゼニアが何とかセーブした。ここからブレーメンの攻勢に遭ったHSVは終盤にかけて守勢に回っていく。

▽それでも0-0で試合を終わらせ、勝ち点1を分け合って連敗を4で止めている。