豪華な陣容を誇るPSG photo/Getty Images

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ようやくパリの街に平和が訪れた。フランスの名門PSGは30日、リーグ・アン第8節のボルドー戦に臨むと、39分に“騒動後”初となるPKを獲得。ネットへ冷静に突き刺したのは290億円の男だった。

パルク・デ・プランスにもはや混沌の気配は残されていない。リヨン戦でペナルティースポットを激しく奪い合ったブラジル代表FWネイマールとウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニだが、この日は前半開始早々にそれぞれがゴールを奪うと、39分に迎えた“緊張の瞬間”を雪解けアピールの時間へと変貌させた。ボルドーDFオタビオのエリア内におけるハンドにより、主審はPSGへPKを授与。全世界が見守る中、栄えあるキッカーを任されたのは件の騒動の仕掛け人となったネイマールだ。キッチリとGKの動きを見ながらネットへ流し込み、すぐさまカバーニを指差すと、2人はクールな表情のまま抱擁。SNS上には「得点後に抱き合うが、決して笑わない2人」「どうしてカバーニは蹴らなかった」などの反応が寄せられた。

すでにゴールを決めていたカバーニが大人の対応を見せたのか、それともネイマールの執念がウルグアイ人FWを勝ったのか。真相を知るのは2人だけだ。