ゴールを喜ぶ香川とチームメイト photo/Getty Images

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現在、5勝1分で首位に君臨するドルトムント。6試合で19得点と攻撃陣が爆発しており、失点を喫したのもわずかに1点と、圧倒的なパフォーマンスを披露している。そんな中、香川がアウクスブルク戦でリーグ戦2試合ぶりにスタメンに。今季2度目のスタートからの起用となった。

試合は、開始4分に早くもスコアが動く。香川がキッカーを務めた左CKから、こぼれ球をアンドリー・ヤルモレンコがヒールキックで押し込み、ドルトムントが先制。今夏加入したヤルモレンコにとっては、ブンデスリーガ初ゴールとなった。

ただ、ホームのアウクスブルクもすぐさま反撃に出る。11分、左クロスからカイウビーが頭で合わせ同点に。しかし、ドルトムントは23分、オバメヤンのグラウンダーの折り返しをヤルモレンコがそらすと、ボールが香川のもとへ。GKの位置を見てダイレクトでループシュートを狙うと、ボールはGKの頭を超えてゴールに吸い込まれた。喜びのあまり、ゴール後のパフォーマンスとして「投げキッス」を披露している。その後、オバメヤンや香川などに決定的な場面が訪れたが、リードを広げることができず、ハーフタイムを迎えた。

後半に入ると、両チームがロングボールを多用し、試合がなかなか落ち着かない。そして、中3日の疲労の影響もあるのか、アウクスブルクのハイプレッシャーに苦しめられ、押し込まれるドルトムント。ビデオ・アシスタント・レフェリーによりPKを得るも、オバメヤンが失敗し、苦しい時間帯が続いたが、なんとか最後までしのぎきり、2-1でドルトムントがアウクスブルクを撃破した。このタフなゲームを制し、ドルトムントは首位をキープしている。

なお、香川は81分までプレイ。前半は積極的に攻撃に絡み、決勝点となるゴールを挙げたが、後半は終始ロングボールでMFを飛ばして攻撃を仕掛ける展開が続き、前半のようなプレイができなかった。ただ、代表ウィーク前にドルトムントに貴重な勝ち点「3」をもたらしている。

[スコア]
アウクスブルク 1-2 ドルトムント

[得点者]
アウクスブルク:カイウビー(11)
ドルトムント:ヤルモレンコ(4)、香川(23)