香川が芸術ループ弾で決勝ゴール! 2-1勝利のドルトムント、4連勝で首位キープ

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アウクスブルク戦に2試合ぶりの先発 技あり弾でブンデス通算38得点、日本人最多記録を更新

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、30日の敵地アウクスブルク戦で2試合ぶりの先発出場を果たし、前半23分に鮮やかなループシュートを決めるなど2得点に絡む活躍で2-1の勝利に大きく貢献した。

 ドルトムントは勝ち点を19に伸ばして首位をキープ。香川は後半35分までプレーした。

 ドルトムントはペーター・ボス監督の下でお馴染みとなった4-3-3システムを採用。香川は右インサイドハーフでスタートした。

 前半3分、ドルトムントはカウンターから香川が左足でミドルシュートを放つと、そのプレーの流れから左CKを獲得。香川のキックから、こぼれ球をFWアンドレイ・ヤルモレンコが不意を突いたヒールキックで押し込んで均衡を破った。

 同11分にはFWカイウビーのヘディングシュートで同点に追いつかれたが、同23分に香川が魅せる。エリア内右でFWピエール=エメリク・オーバメヤン、ヤルモレンコとパスをつなぐと、走り込んだ香川がダイレクトでループシュート。ボールはGKの頭上を越えてゴールネットに吸い込まれた。これでブンデスリーガ通算38得点目となり、日本人最多記録を更新した。

 香川はアディショナルタイムに再びゴール前に飛び出して決定機を迎えたが、左足のシュートは枠を大きく外れた。

 後半はホームの声援を背に受けるアウクスブルクが攻め込む時間が長く続くなかで、後半33分にビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)によってドルトムントにPKが与えられた。しかし、オーバメヤンのキックはキャッチされて追加点は生まれず。その後もスコアは動かず、香川の鮮やかな一撃が決勝点となって、ドルトムントが4連勝を飾った。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images