【動画】ドルトムントが敵地でアウクスブルクを撃破…香川はブンデス日本人最多得点記録/ブンデスリーガ第7節

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■ブンデスリーガ第7節
アウクスブルク 1−2 ドルトムント

得点者
アウクスブルク:カイウビー(11分)
ドルトムント:ヤルモレンコ(4分)、香川真司(23分)

現地時間9月30日、ブンデスリーガ第7節アウクスブルクvsドルトムントの一戦が行われた。この試合ではドルトムントの香川真司が先発出場を果たしている。

試合は開始4分にスコアが動くことに。香川真司がミドルシュートを放ち、相手GKのセーブによってCKとなる。そのCKは香川がキッカーを務め、クロスを放り込んだ。そのゴール前の混戦から、アンドリー・ヤルモレンコがヒールキックでねじ込み、ドルトムントが先制している。なお、ヤルモレンコはこれがブンデスリーガ初ゴールとなった。

この後もカウンターに徹するアウクスブルク、一方のドルトムントは高いボールポゼッションを生かして敵陣に攻め込むという構図で展開は進む。ホームで勝ち点を奪取したいアウグスブルクは11分、左サイドからのクロスにカイウビーが頭で合わせて、同点に追い付くことに成功する。

ドルトムントは23分、前線でピエール・エメリク・オーバメヤンが裏に抜け出したところ、マイナスの折り返しをヤルモレンコが後ろにはたく。そのボールに香川がダイレクトループで浮かせて、スコアを1−2とした。香川はこれが今シーズン2点目のゴール。また、ブンデスリーガ通算得点記録を38に伸ばし、岡崎慎司を抜いて日本人得点記録の単独トップに立った。

後半に入るとアウクスブルクは放り込んでこぼれ球を狙うスタイルを徹底し、ドルトムント守備陣はフィジカル勝負に苦戦を強いられながらも、再三のピンチを防ぎ続ける。

71分にはクリスチャン・プリシッチのクロスにオーバメヤンが頭で合わせるも、相手GKのセーブによりドルトムントはゴールならず。

すると77分、アウクスブルクのCKの場面で、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の導入により試合中断となる。75分、ドルトムントのセットプレー時にク・ジャチョルがルカシュ・ピシュチェクをエリア内で引っ張っていたとして、ドルトムントにPKが与えられた。

しかし、このチャンスにオーバメヤンはパネンカでゴールを狙うも、GKマルウィン・ヒッツが正面でセーブし、追加点を決めることができなかった。

ドルトムントは80分に香川真司に代わってDFオメル・トプラクを投入し、守備陣の枚数を増やして逃げ切りを図る形に。その後もドルトムントはパワープレーを仕掛けるアウクスブルクの猛攻をしのぎ切り、敵地で勝利を収めた。第7節消化時点で6勝1分けとし、ドルトムントは単独首位の座をキープしている。