横浜FMが終盤に決勝弾! 4戦ぶり白星で4位浮上、敗れたG大阪はホームで泥沼4連敗

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決勝弾の19歳遠藤はJ1初ゴール ACL出場圏内の3位柏に勝ち点2差に迫る

 横浜F・マリノスは30日にJ1第28節でガンバ大阪と対戦。

 後半にカウンターからFWウーゴ・ヴィエイラの一撃で先制し、その後追いつかれるものの、後半44分にMF遠藤渓太が決勝点を決めて、4試合ぶりに勝利を収めた。これで勝ち点を51に伸ばし、4位に浮上。AFCチャンピオンズリーグ出場圏内の3位柏レイソルに、2ポイント差に迫っている。

 0-0で迎えた後半6分、カウンターから左サイドをMFマルティノスが疾走。低いクロスに走り込んだウーゴ・ヴィエイラはこれにワンタッチで合わせ、GK東口順昭の頭上を抜く技ありシュートでネットを揺らした。

 その後同33分に、G大阪のFW長沢駿にヘディングで押し込まれて同点とされたが、引き分け濃厚と思われた同44分に、再びスコアが動く。こぼれ球を押し込む形でMF遠藤が決めて横浜FMが勝ち越しに成功した。19歳の遠藤はJ1初ゴールとなった。

 この結果、横浜FMはリーグ戦で8月26日のFC東京戦(1-0)以来の白星を挙げた。25失点とリーグ最少失点を誇る堅守も光っている。一方、敗れたG大阪はホームで泥沼の4連敗となった。

 背番号10のFW齋藤学が右膝前十字靱帯損傷の重傷で8カ月の離脱となるなか、貴重な勝ち点3を手にした横浜FM。同日に川崎フロンターレに敗れたセレッソ大阪をかわして4位に浮上した。

 試合後には、横浜FMの選手とエリク・モンバエルツ監督が「GET WELL SOON MANABU」のメッセージと背番号10がプリントされたTシャツを着てサポーターに向けた挨拶を行った。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images