小林は華麗なジャンピングボレーを沈め、ストライカーとしての存在感を示した。写真:田中研治

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[J1リーグ28節]川崎5-1C大阪/9月30日/等々力陸上競技場
 
 川崎の攻撃が爆発した。30日にホーム等々力で行なわれたJ1リーグ28節のC大阪戦で、怒涛の5得点。多彩な攻撃パターンを披露し、アウェーチームを圧倒した。
 
 ポゼッションで優位に立った川崎は、19分にCKを谷口彰悟がヘッドで合わせて先制点を挙げると、前半終了間際の45分に小林悠がエドゥアルド・ネットの速いクロスにジャンピングボレーで合わせて2点目を決める。
 
 2点リードで迎えた後半は、52分にこぼれ球に反応したエウシーニョが豪快に右足シュートを突き刺し、58分には森谷賢太郎が驚愕のロングシュートを叩き込んだ。
 
 その後、C大阪の柿谷曜一朗に1点を返されたものの、89分にエウシーニョがループシュートを沈めてトドメ。5-1で試合は終了した。勝利した2位の川崎は勝点を56に伸ばし、首位の鹿島に勝点差5に迫った。

 殊勲の小林はヒーローインタビューで「前回アウェーで悔しい負け方をしたので、今日は絶対に複数得点を取って勝ちたかった」とコメント。0-2で敗れたアウェーゲームの借りを返す会心の勝利を飾った。

 キーマンの大島僚太を怪我で欠きながらも、4位・C大阪相手を圧倒できたのは、チームの総合力が上がってきた証だろう。この好調を維持できれば、逆転優勝の目も出てきそうだ。

【川崎5-1C大阪 PHOTO】小林悠、エウシーニョなどの5ゴールで川崎がC大阪に快勝!