レアル新星アセンシオが脱帽 「全てを勝ち獲っている」C・ロナウドの終わりなき野望

写真拡大

レアルと2023年まで契約延長、ともに過ごすバロンドーラーのロナウドから常に刺激

 レアル・マドリードのスペイン代表MFマルコ・アセンシオは29日、クラブと2023年まで契約を更新した。

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドから未来のバロンドーラーと称賛を受けるアセンシオだが、チームメイトとしてともにプレーするロナウドの姿勢には、大きな刺激を受けているという。

 契約延長を果たしたばかりのアセンシオは、スペイン紙「AS」のインタビューに対応。エースのロナウドから賛辞を受け、新契約で違約金は7億ユーロ(約924億円)とも言われることについて、「値段は僕が決めたわけじゃない。全てを勝ち獲ったクリスティアーノからも賛辞を受けたことは嬉しいよ。僕は若いし、(バロンドールについて)考えてはない。一歩ずつ進む」と謙虚な姿勢を見せている。

 そして、子どもの頃から憧れの存在だったジネディーヌ・ジダン監督やバロンドール受賞者のロナウドらとともに過ごす日々には、常に刺激を受けているという。21歳の新星は、次のようなコメントを残している。

「チームメイトに大きな影響を及ぼしている」

「小さい頃、ジダンは僕のアイドルだった。そんな人が今は監督だ。さらに、クリスティアーノの野望には毎日驚かされている。彼は全てを勝ち獲っていると言うのにね。彼の野望はチームメイトに大きな影響を及ぼしているよ」

 個人としてもバロンドール受賞4回。UEFAチャンピオンズリーグ、欧州選手権も優勝するなど多くのタイトルを獲得している。しかし、今なお貪欲な姿勢でプレーを続ける姿に、アセンシオは衝撃を受けているようだ。2023年までの長期契約を結んだレフティーは、偉大な先輩の背中にどこまで近づくことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images