【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー 教会に行き女優とデート？

カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、9月27日に大変美しいメキシコ生まれ・コロンビア育ちの女優とのひとときを楽しんだ。この件を「恋の始まり」のように伝えたメディアが多いが、実際に今の2人はどういう関係なのか。

27日のこと、ジャスティン・ビーバーが美人女優パオラさん（Paola Paulin）と一緒に教会へ。その日に知りあったという2人について、ある情報筋は『Us Weekly』にこう語っている。

「その日に彼女に出会ったジャスティンの方から『一緒に教会に行こうと』と熱心に誘ったのです。」
「教会での集まりの後、外にはパパラッチがズラリといましてね。それでコッソリとその場から離れ、その後に2人きりで濃密デートを楽しんだのです。」

ちなみに今の2人だが、実は「恋人同士」と呼べる間柄ではないという。セレブ関係のニュースには定評のある『E！News』も「ジャスティンはまだシングルだ」と報じており、パオラさんについてはこう伝えている。

「ジャスティンは確かにパオラとデートしています。でも彼女とだけデートしているわけではありません。」
「ジャスティンは仲間と一緒にいるのが好きなんです。彼女のことを恋人とは言っていませんし、今は何より自分の健康状態を考えているのです。」

また別の情報筋は、同メディアにこう話している。

「ジャスティンと彼女は、別にデートしているわけじゃなくて、友達を介し知り合っただけ。今の彼はシングルですから。」

いつかはステディな恋人を見つけたい。そう願うジャスティンは頻繁に女性と外出はするものの、彼女達は「友達にすぎない」とのこと。にもかかわらず異性といるだけで恋人報道が出ることに、ジャスティンも少々困惑しているようだ。

しかし異性との濃密デートも「ただの友達。ステディな仲ではなく他の人とも出かけている」との言い訳も、相手にとっては辛い場合も多々ある。長年、真剣交際をしていた元恋人セレーナ・ゴメスも彼の行為には散々傷ついたと言われている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）