バイエルン・ミュンヘンで副社長を務めるヤン=クリスチャン・ドレーセン氏が、南チロル地方でハンティングを行っていた際に、左手を負傷して手術を受けたことが金曜日に明らかとなった。

なおクラブ側の発表によれば、ドレーセン氏はほどなく仕事に復帰する見通しとのことで、カール=ハインツ・ルメニゲCEOは「最初にこの知らせを聞いた時は思わず息を飲んだのだが、しかしヤン=クリスチャン・ドレーセン氏がすでに回復に向かっているとも聞いてホッとしている。チームを代表して回復を願っているところだよ」と語っている。

チロル警察の発表によれば、同氏は誤射によって負傷したとのことで、「銃を左肩に抱え、車に向かっていた際に、銃口のところに左手があったところで引き金が引かれたことから負傷した」という。なお特に命には別状はなく、オーストリア国営放送ORFによれば緊急治療を受けて、すでにインスブルックの病院へと搬送されたとのこと。

バイエルン・ミュンヘンにおいてファイナンス部門を担当しているドレーセン氏は、2013年から役員を務め、2014年2月からは副社長を務めている人物。金融、管理、チケットサービス、セキュリティ、施設運営、IT部門、法務、人事、ファン部門、さらにはFCバイエルン・ミュンヘンAGにも携わるなど、多岐に渡りクラブ運営に携わっているところだ。