関務署台北関提供

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(桃園空港 30日 中央社)財政部関務署(財務省関税局に相当)台北関は29日夕、桃園空港で中国大陸籍の男性が所持していた未申告のたばこ39カートン、シイタケ20キロを没収した。

男性は手荷物にたばこ40カートン、預け入れ荷物にシイタケ20キロを詰め込んでいた。訪台の目的は観光で、物品は友人の依頼で台湾の親戚や知り合いに配るものだと弁明したが、たばこは法規で持ち込み可能とされている1カートンを超える分が没収されたほか、超過分については1カートン500台湾元(約1850円)、計1万9500元(約7万2000円)の罰金も科された。シイタケは全て没収された。

中華圏では、中秋節(今年は10月4日)に近づくと、シイタケの需要が急増するため、中国大陸でシイタケを安く購入し、数倍の値がつく台湾で販売して利ざやを稼ごうと、大量に持ち込むケースが少なくない。

(呉睿麒/編集:塚越西穂)