古巣の柏を相手にドゥドゥが決勝点を挙げた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 J1リーグは9月30日、各地で28節の8試合を開催。日立柏サッカー場では、柏レイソル対ヴァンフォーレ甲府の一戦が行なわれ、1-0で16位の甲府が3位の柏に競り勝った。
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 試合は柏が終始押し気味に試合を進めるものの、ゴールを奪い切れない。すると終盤の89分、カウンターから抜け出したドゥドゥが単独で持ち上がる。そして、DFをかわしきらないうちに思い切って放ったミドルシュートは、大きな放物線を描いてゴールネットを豪快に揺らした。甲府が土壇場で飛び出したドゥドゥの驚愕の一発で先制に成功する。

 そして、この1点を守り切った甲府が勝利。残留へ向けて貴重な勝点3をゲットした。

 一方、残留争いの直接対決となったサンフレッチェ広島対北海道コンサドーレ札幌は、エディオンスタジアム広島で行なわれ、1-1の引き分けに終わった。広島が60分にアンデルソン・ロペスのゴールで先制するものの、69分に札幌が都倉賢のゴールで同点に。そのまま、タイムアップとなった。

 この結果、勝点を27に伸ばした甲府は依然降格圏の16位にとどまったものの、15位広島と勝点で並んだ。得失点差は、広島が‐12、甲府が‐13となっている。14位の札幌は勝点28となった。

 一方、柏は勝点53のまま。鹿島が鳥栖に敗れていただけに勝利が欲しかったところだが、その差を詰めることはできなかった。