クロップ監督がクリスマス・イヴの試合に抗議「ベストを尽くせない」

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 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は試合日程が調整され、12月24日に試合が行われることについて、試合を放映するイギリスのテレビ局『Sky』に抗議した。イギリス紙『デイリーメール』が29日付で報じている。

 プレミアリーグの日程について調整が行われ、プレミアリーグ第19節リヴァプールとアーセナルのビックマッチが12月23日から24日のクリスマス・イヴに開催されることに変更された。

 これを受けてクロップ監督は「私はイングランドに来る前から、いくつかの激しくも素晴らしい戦いがあるのを知っていた。しかし、プレミアリーグの競争性の品質を保ちたいなら、常識に従うべきだ。クリスマス・イヴは誰もサッカーをやりたがらないだろう。それはインテンシティの部分で、ベストを尽くせないことにつながる」と問題を指摘した。

 さらに「クリスマス・イヴの日に、サポーターやテレビ局で働くすべての人を家から遠ざけることを意味するんだ。選手だけでなく、チームスタッフも家族と過ごすことが出来ない。こういうことを考慮に入れてから決断を下すべきだ。テレビ局はテレビ放映のことしか考えていないと感じるよ」と試合を放映する『Sky』を非難した。

 この件に関して、両サポーターグループから反対の声明が出されるなど抗議の声が相次いでいる。もし予定通り開催されることになれば、キックオフは現地時間の12月24日16時となる模様だ。