メッシの特番撮影の一幕

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レオ・メッシが撮影に挑んだ時間はわずか4分半だった。しかしこの短い時間で3人のカメラマンたちは様々なメッシの表情を引き出した。メッシがピッチに現れたのは朝の10時8分。11時にはチームの合同練習が開始される予定だった。

バルサのプレス部門責任者セルジ・ノゲラスに付き添われたメッシは、カメラマンの指示で何パターンもの写真を撮ったが。その中には300個のボールに囲まれるシーンや、カンプノウでのスーパーゴールへのオマージュなどがあった。

撮影に挑む前から内容を知らされていたメッシだが、ピッチに用意された様々な小道具を見て驚いた表情を見せていた。

SPORT所属のカメラマンであるヴァレンティ・エンリックがメッシにポーズを指定し、メッシは嬉しそうにポーズをとっていた。特にメッシは300個のボールに囲まれる写真が気に入ったようだ。

一人のカメラマンが目線の方角などの指示をメッシに出す傍らで、ヴァレンティ・エンリックは4メートルもの梯子から撮影をおこなった。

写真の小道具やセットを見るたびにメッシは驚きを隠さず「これをどこから持ってきたんだ?」と尋ねていた。
ちなみに300個のボールはメッシがカンプノウで実現した計300のゴールを暗示している。

ボールに囲まれたメッシはカメラマンの指示に嫌な顔一つせず従っていた。多くのボールに囲まれてリラックスしていたのだろう。

撮影が終わるとボールの一つを左足で軽く触れ、メッシは控室に去っていった。
また控室に戻る途中に関係者にサインをし、撮影に協力したスタッフたちの記念撮影のリクエストに応じていた。