「ワソウ」の商品

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 SHISEIDOから、ミレニアル世代に向けた新スキンケアライン「ワソウ(WASO)」が10月1日に本格デビューする。ワソウは商品開発にあたり「画一的で完璧な美しさではなく、自分らしいナチュラルな美しさを目指す」「ユニークな個性と確かな効果・品質が両立する『本物』を見極める」「表面的なケアではなく、本質的なケアを求める」「自然の力を生かしたものを好む」など、20代前半の女性が持っているという価値観に着目。若年層のスキンケアに対する価値観や肌状態を踏まえた商品開発から"インスタ映え"するパッケージ、多様性に富んだキャンペーンまで、あらゆる側面でミレニアル世代を意識したラインに仕上げられた。
 ワソウでは、毛穴の目立ちやテカリといった若年層のトラブルケアニーズに対応。人参や豆腐、蜂蜜など自然由来の素材に着目し、肌のうるおいバランスを整えることで本来の健やかで美しい肌状態へと導く。
 今回発売される商品は全7アイテム。化粧水(3,500円)と顔用洗浄料(3,800円)、洗顔・メーク落とし(3,200円)はそれぞれ1種類ずつ、クリーム(4,500円)と日中用乳液(4,500円)は混合肌用とオイリー肌用の2種類をそろえた。このほか、ワソウのスキンケアを気軽に試せる3点セットを2,000円(いずれも税別)で販売する。スキンケアにおいてSNS上の口コミを参考にすることも多いミレニアル世代は、自分好みにケアステップをカスタムするのも特徴。肌状態や使用感の好みに合わせて、単品でも組み合わせても使用しやすいシンプルな商品ラインナップとなった。
 各アイテムのパッケージは、淡いカラーに白キャップが合わせられたシンプルかつ遊び心のあるデザイン。片手でも開けやすいよう蓋部分に窪みが入れられたり、持ち運びしやすいようキャップにリングがつけられるなど機能性も兼ね備えた。
 ブランドの広告ビジュアルには、さまざまな人種の女性モデルに加えてそばかすがチャームポイントの男性モデルを起用。これまで女性モデルの相手役として男性が広告に登場することは度々あったが、資生堂がスキンケア広告のメインモデルの一人として男性を起用するのは異例。スキンケア製品をパートナーとシェアする層の増加といった背景もあり、よりジェンダーレスに振ったプロモーションを打ち出した。
 ワソウは7月から世界各国で順次販売しており、日本では10月1日から資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売を開始。代官山 T-SITEでは、10月1日までの期間限定で先行発売イベントを開催している。