モウリーニョ監督、負傷離脱中のポグバ復帰に期間設定せず 「特に希望を持っていない」

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12日のCLバーゼル戦でハムストリング負傷 1カ月から6週間の離脱と報じられるも…

 マンチェスター・ユナイテッドは今季好スタートを切ったが、ここに来ての懸念点はフランス代表MFポール・ポグバの負傷だ。

 現地時間12日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)以降出場のない背番号6について、ジョゼ・モウリーニョ監督は復帰の明確なタイムラインを設けないとした。英公共放送「BBC」が伝えている。

 ポグバは12日に開催されたCLグループステージ・バーゼル戦の前半19分にハムストリングを痛め、ベルギー代表MFマルアン・フェライニと代わってピッチを去った。チームはその後2試合のリーグ戦、リーグカップとCLをそれぞれ1試合ずつ戦ったが、フランス代表MFの姿はなかった。

 ポグバは負傷直後、1カ月から6週間ほど離脱すると見られている。しかし、モウリーニョ監督は「長期間にわたる負傷状態について話すことはない。私は特に希望を持っていないよ。例えばフィル・ジョーンズやアントニオ・バレンシアのようにトレーニングで直に目にできている選手に関してならポジティブな返答ができるけどね」と話したという。

 ただし、現地時間30日に行われるリーグ第7節クリスタル・パレス戦では、中盤の陣容をやや欠くことになりそうだ。英紙「ガーディアン」の予想布陣によると、ユナイテッドの中盤はポグバに加えてイングランド代表MFマイケル・キャリック、フェライニが欠場濃厚とみられている。

 それでもカリスマ指揮官は前半戦でのポグバの復帰を急がず、現有戦力でひとまず乗り切るチームマネジメント術を発揮できるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images