Appleは新たに、iPhone Xが環境に与える影響をデータ化したレポートを発表しました。従来のiPhoneよりもハイスペックなばかりでなく、環境に優しい製品であることをアピールしています。

温室効果ガスの削減に寄与

11月3日の発売を前にして、AppleはiPhone Xのイメージアップに余念がありません。
 
新たに公開されたレポートでは、ベリリウム、臭素化難燃剤、水銀、ポリ塩化ビニルといった、環境への影響が少なくない化学物質がiPhone Xに使用されていないことのほか、ガラスはヒ素不使用、フレームは再生可能なステンレススチールを用いていることなどが強調されています。
 
ちなみに、今から10年前の2007年、創業者のスティーブ・ジョブズ氏が代表を務めていた頃、Appleは環境保護団体から結構な批判を浴びていました。ヒ素や水銀はこの時、ジョブズ氏が環境保護へのロードマップを明らかにする上で、将来的に使わないことを約束した物質です。
 

iPhone Xにおける温室効果ガス排出の流れを可視化。合計79kgのうち、80%が生産段階で輩出されることが分かる

 
また、パッケージには175gの竹、管理森林から採られた材木、再生紙、サトウキビ廃棄物が使用されています。このほかにも、包装に使うプラスチックを減らすことにより、iPhone6sの時に比べ、56%の温室効果ガス削減に寄与したとのことです。

環境への取り組みが評価

ティム・クック最高経営責任者(CEO)でAppleは、大規模な太陽光発電施設を中国に作ったり、広大な森林を購入して「自産自消」に努めたりと、環境保全への取り組みを強めています。
 
その甲斐あってか、環境保護団体Greenpeaceの調査では、3年連続でトップスコアを獲得しています。
 
 
Source:Apple,FOX NEWS
(kihachi)
 
 

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