29日、韓国・毎日経済などによると、北朝鮮の平安南道南浦造船所で潜水艦発射弾道ミサイルの水中発射試験とみられる動きが捉えられた。この報道を受け、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2017年9月29日、韓国・毎日経済などによると、北朝鮮の平安南道(ピョンアンナムド)南浦(ナムポ)造船所で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の水中発射試験とみられる動きが捉えられた。

米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」は28日(現地時間)、南浦造船所一帯を今月1日と21日に撮影した商業衛星写真を公開した。この写真を基に38ノースは、はしけの位置は、4月と変わっていないが、はしけを支持する4つの構造物とはしけの前方に変化があると分析した。また、クレーンの位置が異なっており、はしけの上ではまだ工事が進行中だった。

38ノースは「北朝鮮が南浦造船所で2次SLBM試験台を継続して準備していることを示している」と述べた。続いて「北朝鮮が第2のはしけを確保しようとする意図と、現在進行中の作業の目的は明らかではない」とし、「(朝鮮半島の)西海岸までSLBM試験・開発プログラムを拡張するために、最近確保したはしけを改造した可能性もある」と説明した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「制裁の次の手段はいくらでもある」「直ちに制裁強化だ」など、さらに制裁を強化すべきすとる意見の他に、「発射地点をピンポイント攻撃しろ」など、好戦的な意見が寄せられた。

また、「このようなことをする北朝鮮への支援(800万ドルの人道支援)は行うべきではない」と、北朝鮮への人道支援を決めた文在寅政権への批判の声も見られた。

その他に、「きちんと画像を再確認する必要がある」と冷静に見極めるべきとするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)