「結婚=幸せ」と考えている女性は多いと思います。でも、実際は結婚するから幸せ、ではありませんよね。結婚は、結婚するふたりが幸せを作り上げるものだからです。

そこを間違えてしまうと、結婚したところで不幸せになってしまい、相手と一緒に暮らしていてもしんどくなってしまうでしょう。



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今回は、後悔のない結婚をするために、反面教師として「結婚しなきゃよかった」と思ってしまった、女性のエピソードを集めてみました。

 

■結婚相手をもっと慎重に選べばよかった

「いい子どもたちに恵まれたので、“結婚しなきゃよかった”とまでは思いませんが。夫との関係が、うまくいっていないときは、独身のままのほうがよかったと思ったことはあります。経済的な苦労はなかったですが、やっぱり結婚相手は慎重に選ぶべきだと思います。」(36歳/女性/専業主婦)

結婚は相手次第によって、幸せにも不幸にもなるもの。いいところだけ見ているうちは、相手の本当の姿が見えていません。欠点が見えてきて、それをどう受け止められるのか。それが大事です。

同じ職場であれば、仕事を通じて一日の間でその人のことを観察できますが……。たまのデートで月に数回会うようでは、なかなかその人のことを理解しづらいもの。

結婚は一生に及ぶことです。時間がかかってもいいので、相手が本当はどういう人なのか。しっかりと把握できるといいですね。

 

■家同士の問題に疲れてしまった

「新婚一年目くらいは楽しいんですが、生活が落ち着くとつまらないと感じることが多いです。毎日が同じ繰り返しなので。それに結婚って、お互いの家同士の問題が絡んでくるので、すごく面倒です。相手親の介護の話とか、借金の話とか。旦那からいろいろと聞かされているので、一人のほうが気楽だったなって思います。」(28歳/女性/販売)

結婚は恋愛と違って、生活そのものですよね。新婚のうちは、同棲気分で楽しいかもしれませんが。それも慣れてくれば、その人との暮らしが当たり前になるもの。

また結婚は、お互いの家同士のつながりが欠かせません。相手親、親戚との関係……。相手の家に特別な事情があれば、それを彼と一緒に乗り越えていかなければいけません。

苦労が億劫に感じられてしまうと、「結婚しなきゃよかった」と感じてしまうかもしれません。でも、結婚は幸せなことばかりではありませんよね。お互いに苦労し、それを乗り越えていくことで、ふたりの絆はもっと深まるはず。交際中にそれができる相手か、きちんと考えられるといいですね。

 

■自由な時間が減ってしまった

「結婚って向き不向きがあるのかなと思います。私は仕事も順調に出世して、ひとりの生活に慣れていたので、知らない誰かと生活するのがとても億劫で。相手によるのかもしれないけど、相手中心の生活になるので、自由な時間が減るのが気になっています。」(31歳/女性/会社員)

結婚すると、相手と過ごす時間が増えますよね。子どもが生まれれば、なおさら家庭中心の生活となり、自分の自由な時間は減ってしまいます。それが苦痛と感じるのは、生き甲斐に感じるかは人によって様々でしょう。この辺りでも、結婚の向き不向きが大きく分かれるポイントかもしれません。

また、誰かと一緒に暮らすというのは、想像以上に大変なものです。これまでの生活スタイルが変わるわけですから。しかし、それも相手次第。交際時に一緒にいて気楽か、居心地がいいか、よく観察してみてください。

 

結婚しなきゃよかったと感じる理由は、おそらく人によって様々です。でも、共通しているのは、結婚相手の問題と、結婚に対する考え方。まずは、結婚相手をしっかりと見極めて、結婚に対する考えを相手ときちんと共有することが大事だと思います。

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※  Olena Yakobchuk/shutterstock