イングランドでは自身初となる3戦連発に挑む岡崎。土曜日、敵地のボーンマスに乗り込む。(C)Getty Images

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 レスター・シティの岡崎慎司が、ゴール量産は自信につながっていると語った。地元紙『Leicester Mercury』が伝えている。
 
「これまではさほどたくさんのゴールを挙げていなかったけど、いまは決めれているから、やはり気分がいい。そしてなにより、本当に大きな自信につながっている。とくに変わったことはしてないけれど、もう2年間ここでプレーしてきたのでね。よりゴールに近い位置でプレーしようとは心がけてきた」
 
 シーズン開幕から公式戦6試合に出場し、すでに4ゴール。同紙は「それまでの48試合で重ねたゴールと同じ数だ」と称えつつも、「それがレスターの結果につながっていない」と続けた。5節のリバプール戦も0-2から反撃の狼煙となるゴールを挙げながら、チームは2-3の惜敗。ここまで1勝1分け4敗と、プレミアリーグにおける過去最低のスタートとなっている。
 
 日本代表ストライカーも、責任を感じている。
 
「(リバプール戦で)ゴールを決めたけどチームは負けてしまったんで、かなり悔しかった。試合後の雰囲気は良いものではなかったし。次のボーンマス戦は勝利が求められる大事な試合になる。なかなか厳しい状況だけど、これまでもレスターはうまく切り替えて乗り越えてきた。だから今回もきっと、跳ね除けられると信じている」
 
 レスターはこの2年で5500万ポンド(約73億5000万円)の巨費を投じ、イスラム・スリマニとケレチ・イヘアナチョというビッグタレントを前線に加えた。なにかと批判の的となってきた岡崎だが、結果的には彼らにレギュラーの座を譲らず、威風堂々とジェイミー・ヴァーディーの相棒を務め上げている。
 
「本当に彼らのクオリティーは高い。レスターにとっては素晴らしいことだし、それぞれタイプが違うというのもメリットだと思う。たくさんのライバルがいるからより競争力が高まっていると思うし、間違いなくチームの攻撃力は上がっている」
 
 土曜日のボーンマス戦も先発が確実だ。公式戦3戦連続ゴールを決め、レスターに3ポイントをもたらせるか。腰を傷めて欠場すると目されていたヴァーディーが前日練習で通常メニューをこなし、こちらもスタメンが濃厚。チームにとっても岡崎にとっても朗報だろう。最良のパートナーとともに、ゴールに邁進する。