マンUのマルシャル photo/Getty Images

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キリアム・ムバッペ、ウスマン・デンベレにこのまま主役の座を持っていかれるわけにもいかない。マンチェスター・ユナイテッドFWアントニー・マルシャルが今季開幕から好パフォーマンスを継続している。

マルシャルは2015年の冬にマンUへ加入し、そこで衝撃のデビューを飾った。それからはマンUとフランス代表の将来を背負う存在になると言われていたのだが、昨季は失速。指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督から完全な信頼を得ることはできず、その間にフランス代表ではムバッペやデンベレなど自身より若い選手が急成長し、どこかスポットライトを全て奪われたようなところがあった。

しかし、今季のマルシャルは一味違う。先日のチャンピオンズリーグ・CSKAモスクワ戦では太ももを負傷してしまったようだが、交代する72分までに1ゴール2アシストを記録。さらにチーム4点目となったヘンリク・ムヒタリアンのゴールも、マルシャルのシュートのこぼれ球にムヒタリアンが反応したものだった。

アシストはラッキーな部分もあったが、マルシャルが4ゴール全てに絡んだのは間違いない。今季はここまでマーカス・ラッシュフォードとスタメンの座を分け合っているような形だが、モウリーニョはマルシャルへの信頼度を確実に高めている。

ここまでマルシャルはプレイタイムが353分間で、その成績は5ゴール4アシストだ。今のところ約39分に1度ゴールに絡んでいることになり、その活躍ぶりは見事だ。もう1度フランス代表メンバー入りへ、マルシャルは徐々に評価を取り戻している。