辻仁成が息子に向けた「気分を上げるためのアドバイス」が心に染みる  「まずゴミを出せ、親友に電話しろ、部屋の窓を開け、光りの中を歩け」

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人は生きていれば辛い目に遭うし、下を向いてしまうこともあります。弱った心にじんわり染みわたる優しい言葉をツイッターに綴っていたのは、作家でミュージシャンの辻仁成さんです。

2017年9月27日に投稿されたつぶやきのリツイート数は2万超、「いいね」の数は4万4000超に達しています。愛する息子・十斗(じゅうと)くんへ向けて書かれたメッセージは、次のとおりです。

「息子よ。気分下がったら人間下がり続ける。気分を上げよ。上げる方法を父ちゃんが教えたる。まずゴミを出せ、親友に電話しろ、部屋の窓を開け、光りの中を歩け、なんなら走れ、大笑いしろ、なんなら声を出して泣け、爆睡、ストレスの原因と名前をトイレットペーパーに全て書き出し、大で流せ。大だ!笑」

【笑ってしまった人、励まされた人が多数】

このツイートの前後をよく読むと、13歳だという十斗くんは今、悩みの中にいるみたい。人種差別についても触れていたので、ひょっとしたら辛い思いをしているのかもしれません。

辻さんの「気分をあげるためのアドバイス」は、大人の心にも響いたようで、たくさんのコメントが寄せられていました。
「『光の中を歩け』素敵な表現ですね!!!」
「凄いナイスアイデアですね トイレットペーパー」
「そうですね。とりあえずスッキリさせることが良いですよね」
といった具合にみなさん絶賛。

特に〆の言葉「大で流せ。大だ!」に笑ってしまったという人が多かったようです。ちゃんとオチをつけるところは、さすが!

一方で

「今日はこころで泣きべそかいてました。でも、こちらの呟き見て俄然元気出て来ました」

「今まさに気持ちが下がってるからすごく背中を押してもらえました。十くんも難しい年頃になって彼なりに一生懸命なんでしょうね」

と、辻さんの声に励まされたという人もいて、こちらにも同感せざるを得ません。

【辻さんが発する温かな言葉にじーん】

最後にもう1つ、わたしの心に刺さった辻さんのツイートを紹介させてください。

「悔しい時、人間は成長してるんだよ。怒りも時には大事だ。でも我慢しちゃダメ。君はいつもこっそり我慢してる。だったら泣いていいんだよ。だったら大きな声出して吐き出しちゃえ。夜は余計なことを忘れて寝なさい。明日、気分良く目覚めるために」

うん、我慢しないで大声で泣いたり、吐き出すことは大事! そしてすべて忘れて眠ることも……。辻さんの言葉のおかげで、心がふっと軽くなったような気がしました。こんなにも素敵なパパがいる十斗くんが、ちょっぴりうらやましいゾっ。

参照元:Twitter @TsujiHitonari
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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