不振に喘ぐケルン、ブンデス歴代最多得点の外国人選手を獲得…38歳ピサーロと来夏まで契約

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ケルンは29日、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ(38)の獲得を発表した。今夏にブレーメンとの契約が満了したベテラン選手と今シーズンいっぱいの契約で加えている。

ケルンが獲得したのはブレーメン退団後、無所属となっていたピサーロ。バイエルン・ミュンヘンやチェルシーでもプレーし、191ゴールと外国人選手としてブンデスリーガ歴代最多得点の記録を持つストライカーとシーズン終了までの契約を交わし、背番号39を与えた。

ペーター・シュテーガー監督はクラブの公式ウェブサイトで「クラウディオ・ピサーロは力強いフィニッシュとパーソナリティを持つストライカーで、我々のチームにとって良い刺激となる」と同選手を歓迎。また選手は「ケルンは偉大な名門。僕の持つクオリティと経験でこの状況から助け出したい」と意気込みを示している。

日本代表FW大迫勇也が所属するケルンだが、今シーズンは絶不調な形でスタート。ブンデスリーガでは第6節消化時点で勝ち点1の最下位に沈み、ヨーロッパリーグ(EL)でも開幕2連敗と完全に泥沼にはまっている。その中でフロントはブンデスリーガとELでこれまで2得点しか挙げていない攻撃陣の不調を懸念し、ピサーロの獲得を決断した模様だ。