バイエルン新監督候補が急浮上! 香川指導の元ドルトムント監督トゥヘル氏が最有力

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ドルトムント解任のトゥヘル元監督、早ければ10月14日にバイエルン初陣と独紙報道

 ドイツの絶対王者バイエルンは成績不振から名将カルロ・アンチェロッティ氏を解任したが、新監督の最有力候補に昨季ドルトムントを率いて日本代表MF香川真司も指導したトーマス・トゥヘル元監督が急浮上している。

 ドイツ地元紙「シュポルト・ビルト」が報じた。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマンに0-3と完敗したバイエルンの動きは早かった。これまで一度もシーズン途中の解任がなかったイタリアの名将に解任を通告。ウリ・ヘーネス会長は選手5人と敵対関係があったという人間関係を解任の理由として挙げていたが、後任には驚きの名前が挙がっている。

「ミュンヘンを率いる最有力候補は元ドルトムントの監督トーマス・トゥヘルだ」と記事では報じている。戦術家として定評のあるトゥヘル監督は昨季DFBポカールで優勝し、CLでは8強に進出。リーグ戦も2位と合格点の成績を残した。ところが、ハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOと人間関係が悪化し、猫の目のように選手とシステムを変える方針から、起用法を巡り選手からも批判を受け、契約期間を1年残しながら解任の憂き目を見ていた。

 10月1日のヘルタ・ベルリン戦はアンチェロッティ監督の下でアシスタントコーチを務めていたウィリー・サニョル氏が暫定監督を務める方針。記事では「10月14日のブライブルグ戦で新監督がデビューする」と報じている。

 フライブルク戦が“トゥヘル・バイエルン”の初陣になるかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images